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テキストエディタをまかりなりにも使えるようになるか?PC初心者がパソコン初段を目指す!!
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KB232のキーボードはよくみると,工夫されているなと思うところがある。正確にはNICOLAのキー配列がということなのだが…。

まず,BSキーが指をホームポジションに置いたときの右手の小指の隣に配置されている。つまり,「:」がBSキーなのである。これは非常に使い勝手がよい。だけど、私の場合CpasLockキーをCtrlキーに変更して,Ctrl+HでBsキーに割り当てて,ミスタイプした場合こちらを使ってしまうので,微妙なところなんだけど。

でもこの場所にBSキーを配置しているのはすばらしいと思う。

ちょっと使いにくいところ。Enterキーがすごく小さいのである。これにはちょっと驚いてしまった。入力文字を確定したり,改行したりするのに頻繁にEnterキーを打つので,この大きさは不便に感じちゃうなぁー。ずーと、親指シフト使っている人はどう感じているんだろう?もっとも,慣れれば問題ないのかもしれないが,それも???ってとこです。


とりあえず,キーボードの外観上から気づいたことはこの二つ。現在は毎日タイピングの練習中です。これについてはボチボチとアップしていきたいと思います。

それじゃ,少し練習してから寝ることにします(^^)/


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キーのことについて
後退キーをホームポジション近くにしたのはOASYSからのもので、タッチタイピングのための大きな特徴です。
EnterキーはOASYSやJapanistというIMEでは確定動作を極力意識しない仕様なので、昔からの親指シフターはEnterキーを多用しません。
宇治大君 URL 2008/12/30(Tue)10:40:24 編集
ENTERについて
本来オアシスだと、親指左の無変換キー単独でENTERになります。
通りすがり 2009/01/02(Fri)00:20:52 編集
KB-232の利用解説
1)ブログを拝見しました。私は親指シフト歴約20年 初期のワープロOASYS30SXⅡを昭和63年に購入、その時選定したのが親指シフトキーボードでした。(但しなぜ親指シフトキーボードを選定したのか不明-多分JISキーボードの販売力が弱かったためか)
それ以降、ローマ字入力に本格的に参画することなく、親指シフト入力1本で筋金入りです。実質入力歴16年になります。
キーボードとしては、最初KB-211,KB-231,KB-8579,KB-611の専用キーボードを使用してきたので すが、将来の親指キーボード廃止を考慮して、JISキーボード109+「親指ひゅんQ」一太郎使用に変更してきています。(汎用キーボードは約14本あまり保有)
新型親指シフトキーボードを購入すべく、色々調査してみたのですが高価であり購入をストップ中
2)ブログに記載されていたWindowsXP+「親指ひゅんQ」+FKB-232条件下で使用した場合「:」キー→後退 「@」キー→「、」となってしまう件は、JIS109キーボード、FKB-232 「親指ひゅんQ」のキー配列によりその様になるものと思われます。 (私はこの件について調査をしてきておりました。予想した通りであり、あなたのブログで確認できた次第です)
3)この対策として、「親指コウズィ」というフリーソフトがあります。
①親指配列によるかな入力練習ソフト(但し?の位置がNICOLAと異なるので要注意)
②JISかな⇒親指シフト配列のエミュレーション機能(一太郎で利用不可、ワードで利用可能)
③キー配列変更ソフト(メニュー:低レベルキー配列変更)
この③で示したキー配列変更ソフトを利用すれば、あなたが問題視している上記問題は解決出来るものと思われます。
即ちキー配列変更にて「:」⇒「@」 「@」 ⇒左Enterに変更すれば、ほぼ109JISキーボード配列と同様な形状になりまたEnterキーサイズが約二倍の大きさとなるため入力が容易となる。
(この操作はリストより選択を利用して行うこと。)
4)親指シフト配列の入力練習ソフトも付属しており、親指キー右、左を親指ひゅんQと同様に指定し、タイピングトレーニングを選択することにより、親指入力練習ができます。(中級者以上か?)
入力文章が少し長いので、入力しやすいと思われ、私もこのソフトを利用して時々練習をしております。、3分間の入力かな数で表示され、私の実力では460~500ストローク/3分間程度 (ソフトの判定:2~3段)といったところです。
5)私は直接確認している訳ではないのですが、OSをVistaへ変更した場合 親指ひゅんQ +KB-232キーボードの条件下では、半濁音「ぱ~ぽ」迄の入力ができず「ば~ぼ」までの濁音になってしまうという問題点がインターネット上で報告されております。
この場合は、メーカーが推奨しているJPANIST2003(232対応版)」を購入、使用しなければならないかもしれません。
6)親指ひゅんQの場合、WEB上の電子メールへ直接入力する場合、数字・記号の入力が不可能になる場合があります。(ATOKの自動カナロックを行う-チェックマークを付ける)この時これをOFFにすれば可能になるが、日本語-英字の切替作業が面倒になる。
WEB上の電子メールへ直接入力する場合、親指ひゅんQを使わず、富士通の快速親指シフトを利用する。この場合は上記のような問題点は発生しない。
といったところが、親指ひゅんQを利用した場合のポイントになりますので参考までにお知らせしておきます。もし解らないことがあれば、私宛に直接電子メールを下さい。解る範囲内で回答させて頂きます。
ひさやん 2009/02/05(Thu)23:12:04 編集
エンターキー
こんにちわ。はじめまして。
KB232検索からきました。。
エンターキーが小さいことは、OASYS操作を根拠にしていると考えられます。(ただし、通常のエンターキーを配置した親指シフトキーボードもあります。KB213)

これは、ワープロソフトOASYSの操作性に根拠を求めることができます。

OASYSは、入力において確定操作(エンターキー操作」をできるだけ省いています。確定操作をしなくても、選択された語彙が正しければそのまま次の語彙を入力すればいいだけなのです。だから小さいのです。

他のワープロ、一太郎はエンターキーを多用しますね。Wordはナチュラルインプットに、OASYSに似た操作性を確保しています。
oyaoya URL 2009/03/28(Sat)19:51:24 編集
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去年の6月にノートパソコン(Vista)を購入し、光も導入。「パソコンを無駄にしたくな~い」。テキストエディタみたいのを使えるようになれば、ちょっと通っぽいでしょ。パソコン初段って感じしませんか?
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